総合型選抜で差をつける!意外と知らないメリット総まとめ
- 株式会社EQAO教育グループ
- 58 分前
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▶︎1. 総合型選抜とは?基本をおさらい

1.1 総合型選抜の定義と特徴
総合型選抜は、旧AO入試に代わって導入された大学入試方式の一つです。 学力試験に加えて「人物本位」の評価が重視されるのが大きな特徴です。
総合型選抜は、学力試験だけでなく、志望理由書・面接・活動実績などを通じて多面的に評価される入試方式です。
大学によって選考内容は異なりますが、一般的には以下のような要素で合否が決まります。
志望理由書・自己推薦書
学校での活動実績(部活動・生徒会・ボランティアなど)
資格(英検・TOEFL・漢検など)
小論文やプレゼンテーション
面接(個別またはグループ)
こうした資料や面接を通して、受験生の主体性・多様性・協働性が問われるのが総合型選抜のポイントです。
たとえば、学校生活で力を入れたことがある、特定の分野に興味を持って深掘りしてきた経験がある、というような受験生にとっては、自分の強みを活かしやすい形式といえます。
また、大学側も、将来にわたって活躍が期待できる人物を見極めたいという意図から、学力偏重ではない柔軟な選考方法を取り入れています。
ここで、実際に出願する前に知っておきたい注意点がいくつかあります。
よくある見落としポイントはこの3つです。
「自己分析が浅い」まま出願してしまう
→過去の活動と志望理由がつながっていないと、説得力のある書類になりません。
書類の完成度にばらつきがある
→自己推薦書だけでなく、面接や小論文との整合性も求められます。
大学のアドミッションポリシーを読んでいない
→どんな人物を求めているかを把握していないと、ミスマッチになりやすいです。
これらを回避するためには、早めの準備と情報収集が欠かせません。 特に志望理由書や面接では、「なぜこの大学でなければならないのか?」という点をしっかり言語化できることが重要です。
最初の段階では、「自分のやりたいことがまだ分からない」という方も多いですが、焦る必要はありません。 総合型選抜は、自分を見つめ直すところから始まる入試とも言えます。
だからこそ、じっくり時間をかける価値があります。
1.2 一般入試との違いを比較
総合型選抜と一般入試では、選考方法や求められる力が大きく異なります。 この違いを理解しておくことで、自分に合った入試方法を見極めやすくなります。
一言でいえば、一般入試は「点数勝負」、総合型選抜は「人物勝負」です。
以下の表に、主な違いをまとめました。
項目 | 一般入試 | 総合型選抜 |
評価の中心 | 学力試験の点数 | 書類、面接、小論文、活動実績など |
出願時期 | 1〜2月(本番) | 9〜11月(早期) |
合格発表 | 2〜3月 | 11〜12月 |
準備に必要な時間 | 高3の秋〜冬 | 高2〜高3の春以降 |
求められる力 | 知識・記憶力・応用力 | 自己分析・表現力・論理的思考力 |
このように、入試までのスケジュールや必要な対策も大きく異なります。
たとえば、一般入試の場合は授業で学ぶ教科の勉強をコツコツと積み重ねていけばよいですが、総合型選抜では日々の活動や考え方そのものが評価対象になります。
こんなシーン、思い当たりませんか?
模試の結果ばかりに気を取られて、「やりたいこと」が後回しになっている
本番1発勝負のプレッシャーが強くて、いつも通りの力が出せなかった
部活動や課外活動に時間を使っていて、勉強に自信がない
こうした悩みを持つ方にとって、総合型選抜は有力な選択肢です。 過去の活動や経験がしっかり評価されるため、「点数では測れない魅力」が伝わりやすくなります。
ただし、「勉強しなくていい」というわけではありません。 多くの大学では、評定平均や英語資格の提出も求められますし、小論文や学習計画書などで論理的な思考力や基礎学力も見られます。
つまり、知識+人間性+意欲のバランスが問われる入試形式といえます。
1.3 どんな人が向いているのか
総合型選抜はすべての受験生に適しているわけではありません。 この入試方式に向いている人の特徴を知っておくと、後悔のない選択ができます。
自分の強みや意欲を“言葉で伝える力”がある人に向いています。
以下のようなタイプの方は、総合型選抜で力を発揮しやすいです。
活動的で、自分から行動できる人
文章を書くのが好き or 得意な人
自分の考えを話すことに抵抗がない人
高校生活で取り組んだことに自信がある人
将来の目標や興味が明確な人
たとえば、こんな日常が思い当たりませんか?
文化祭や体育祭で実行委員をやったことがある
学校外のボランティアや習い事に熱心に取り組んでいた
「なぜ?」と疑問を持ち、自分で調べて深掘りするクセがある
将来なりたい職業が明確で、その分野について調べている
これらはすべて、総合型選抜のアピール材料になります。
一方で、こんな人は注意が必要です。
総合型選抜でつまずきやすいタイプは…
自己分析が苦手な人
→自分の強みや将来像がわからないと、書類や面接で深掘りができません。
受け身の姿勢が強い人
→主体的に考え、動く姿勢が評価されるため、指示待ちタイプは不利になりがちです。
将来の目標があいまいな人
→大学側は「この学部で何を学びたいか」を重視します。目標が定まらないと、説得力のある志望理由が書けません。
こうした弱点を克服するには、早めの準備とプロのサポートが大切です。 EQAOのような専門塾では、自己分析から丁寧にサポートしてくれるため、「何をどう書けばいいかわからない」という悩みも解消できます。
総合型選抜は、“点”ではなく“人”を見られる入試。 だからこそ、「ありのままの自分」と向き合いながら、しっかりと準備することが合格への近道になります。
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▶︎2. 総合型選抜のメリット①:学力だけに頼らない評価

2.1 多面的な評価で可能性が広がる
一般入試では「試験の点数」が合否の決め手になりますが、総合型選抜では評価の軸がまったく異なります。 学力だけでは測れない受験生の「人間性」や「将来の可能性」に光が当たるのが大きなメリットです。
総合型選抜では、学力だけにとらわれず、多面的な視点から評価されるため、自分らしさを活かして合格を目指せます。
大学側が見るポイントは主に以下の通りです。
自己分析の深さ(自分の強み・弱みを理解できているか)
志望理由の明確さ(なぜその学部・大学なのか)
活動実績(課外活動・委員会・ボランティアなど)
非認知能力(主体性・協調性・論理的思考など)
面接での人柄や表現力
たとえば、定期テストの成績がそこまで高くない場合でも、「学校の新聞部で編集長を務めた」「地域のイベントで司会を担当した」「科学コンテストで入賞した」といった実績があると、十分なアピール材料になります。
こんな場面、思い浮かびませんか?
「部活に熱中しすぎて勉強に手が回らなかった…」
「学校の成績は平均くらい。でも探究活動は積極的にやっていた」
「プレゼンが得意で、人前で話すことに抵抗がない」
こうしたエピソードが評価されるのが総合型選抜の魅力です。 点数では見えない「努力の過程」や「個性」が重視されるため、自分らしいチャレンジができます。
とはいえ、こんな失敗も多いです。
総合型選抜でよくある失敗例とその対処法:
書類での自己PRが曖昧
→エピソードに具体性がなく、印象に残らない文章になってしまう。
⇒数字や成果、行動の背景を入れて説得力を持たせる。
大学ごとの評価基準を理解していない
→大学ごとに重視するポイントが異なるため、対策がズレる。
⇒アドミッションポリシーをしっかり読んで対策を練る。
面接での受け答えが弱い
→質問に対して的を射ない返答をしてしまう。
⇒想定問答を繰り返し練習し、自分の言葉で話す力を磨く。
総合型選抜は、点数が全てではないぶん、準備の質と方向性がとても大事です。 自分の中にある「語れる強み」を明確にし、それを形にして伝えるスキルが求められます。
だからこそ、総合型選抜は“人間力”で勝負できる入試方式。 努力してきた経験や熱意が評価される環境で、自信を持って挑戦してみてくださいね。
2.2 活動実績や意欲が武器になる理由
総合型選抜では、成績や偏差値以上に「どんな活動をしてきたか」「どれだけ意欲があるか」が合否を左右します。 この評価基準は、学校生活の中で培ってきた経験をそのまま強みに変えられるという点で、とても魅力的です。
総合型選抜では、これまでの活動実績や将来への意欲こそが最大の武器になります。
たとえば、こんな経験があると評価されやすいです。
生徒会でリーダーシップを発揮した
ボランティア活動に継続的に参加している
自主的に探究学習を進め、プレゼンや研究発表を行った
資格取得や大会への出場を通じてスキルを磨いた
これらは、大学が重視する「主体性」や「協働性」「探究力」などの非認知能力につながります。
日常生活の中にも、アピールできる要素はたくさんあります。
たとえば、 「家族での話し合いをきっかけに、食の安全に興味を持ち、地元の農家にインタビューをした」 「アルバイト経験を通じて、お金の流れや経営に関心を持つようになった」 など、テーマの選び方や意欲の深さが伝われば、評価対象になります。
ところが、多くの受験生がつまずくのがここです。
よくある失敗と改善ポイントは以下の通りです。
実績がない=何も書けないと思い込む
→特別な賞や肩書きがなくても大丈夫。日々の努力や継続が大切です。
⇒「なぜそれをやったのか」「どんな学びがあったか」を軸に整理すると◎
アピール内容が薄い・具体性がない
→「頑張りました」「成長できました」では伝わりません。
⇒行動・結果・気づきの順で、エピソードを構成しましょう。
大学での学びと結びついていない
→活動が志望分野と無関係に見えると説得力に欠けます。
⇒その経験が将来どう活きるのかを言語化するのがポイントです。
また、大学側は「その意欲を大学でどう活かすのか?」にも注目しています。 単に活動を並べるだけでなく、「自分はこの経験から何を学び、次に何をしたいのか」を明確に示すことが大切です。
大事なのは“過去の経験”と“未来のビジョン”をセットで語ること。
そうすれば、たとえ実績に自信がなくても、熱意と意欲をしっかり伝えることができます。
2.3 自己PRが得意な人に有利な仕組みとは
総合型選抜では、志望理由書や面接、小論文を通じて「自分の考え」を表現する場面が数多くあります。 つまり、自己PRが得意な人にとっては、まさに“勝ち筋が見える”入試方式なんです。
総合型選抜は、自分の経験や想いを言語化して伝える力が、合否を大きく左右します。
なぜ自己PR力が重要なのか? それは、以下のような評価ポイントがあるからです。
「なぜこの大学で学びたいのか?」を明確に語れるか
「自分の強みをどう活かしたいのか?」を論理的に説明できるか
面接や書類で印象に残るストーリーを構築できるか
自己PRというと「特別な経験がないと書けない」と思いがちですが、実はそんなことはありません。
大切なのは、「自分らしい言葉で、自分の歩みを語ること」。
たとえばこんな場面が、自己PRにつながります。
委員会活動でのリーダーシップ
苦手科目を克服した努力
趣味を通じて培った集中力や継続力
家庭や地域でのちょっとした取り組み
こうした経験を、相手に伝わるように構成し、ストーリーとして語る力が求められます。
自己PR力は一朝一夕では身につきません。 だからこそ、早い段階から自己分析を始めて、「自分の軸」を見つけておくことが大切です。
総合型選抜は、“自分を語れる力”が試される入試。
自分の過去・現在・未来を言葉でつなげられる人は、強いアピールができます。 それができれば、学力のみに頼らず、あなたらしさを武器に合格を勝ち取ることができますよ。
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▶︎︎3. 総合型選抜のメリット②:早期合格で時間に余裕ができる

3.1 一般入試とのスケジュール比較
総合型選抜は、一般入試よりも早いタイミングで選考が始まるため、進路決定が早まるのが大きな特徴です。
主なスケジュールの違いは以下の通りです。
総合型選抜:6〜8月に事前準備、9〜11月に出願・選考
一般入試 :12〜1月に直前対策、1〜2月に本番試験
総合型選抜は早ければ11月中に合格が決まる
進路が早く決まる分、入学までの時間を有効活用できる
早期に合格が出ることで、こんなメリットもあります。
精神的なプレッシャーから解放される
一般入試組よりも一歩早く入学準備ができる
資格取得や留学準備、趣味に取り組む時間が持てる
スケジュール管理と準備の早さが、合否に大きく関わります。
3.2 合格後の時間の使い方で差がつく
総合型選抜で合格が決まると、最も大きなメリットの一つが「合格後の自由時間」です。 一般入試組がラストスパートをかけている時期に、自分のやりたいことに集中できます。
合格後の時間でできることはこちら。
大学の専門分野に関する事前学習
英語やITなどスキルアップの勉強
海外留学やインターン準備
推薦された課題図書の読破
自由研究や作品制作への挑戦
こんな差が生まれます。
春からの大学生活にスムーズに適応できる
入学後に「スタートダッシュ」を切れる
面接練習や自己分析で得たスキルを社会に活かせる
総合型選抜は、合格そのものより“合格後の成長”が大事。 自由な時間をどう活かすかで、大学生活の充実度が変わってきます。
3.3 早期に合格が決まることで得られる安心感
総合型選抜の大きな魅力のひとつが、「精神的なゆとり」が手に入ることです。 早期に進路が決まることで、受験への不安や焦りから解放され、前向きに日常を過ごせます。
合格が早く決まると、こんな安心感があります。
プレッシャーから解放され、気持ちが安定する
周囲の受験ムードに流されず、自分のペースで過ごせる
家族や先生との関係も穏やかになる
一般受験の直前期を心に余裕を持って見守れる
特に高校3年の冬は、周囲がピリピリしがち。
その中で早く合格を得た人は、リラックスした気持ちで高校生活の締めくくりを迎えられます。
「もう合格してるから大丈夫」その自信が大きな強みになります。
そのぶん、卒業研究や学年行事に積極的に取り組む余裕も生まれ、人生の転機をポジティブに彩れます。
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▶︎4. 総合型選抜のメリット③:志望校への本気度をアピールできる
4.1 志望理由書・面接での熱意の伝え方
総合型選抜では、「この大学で本当に学びたい!」という気持ちが合否を左右します。 その熱意をどう伝えるかが、志望理由書と面接の最大のカギになります。
熱意を伝えるためのポイントはこちら。
志望校のカリキュラムや教授の研究内容を具体的に調べる
自分の経験と大学での学びをつなげて語る
「なぜこの大学でなければいけないか」を明確に言語化する
入学後に取り組みたいことを具体的に伝える
面接では、こんな工夫も効果的です。
話す内容を丸暗記せず、自分の言葉で伝える
相手の質問に正面から答える姿勢を見せる
表情や声のトーンも含めて、印象を大切にする
“熱意”は言葉以上に、伝え方と準備の質に出ます。
自分自身の将来像と大学での学びを重ねながら、筋の通ったストーリーを語ることで、あなたの本気度はしっかり伝わります。
4.2 「この大学で学びたい」が合格の鍵
総合型選抜では、「大学との相性」や「学びへの本気度」が合格の決め手になります。 つまり、“この大学じゃなきゃダメなんです”という理由がどれだけ強く語れるかが重要です。
説得力のある志望理由に必要な視点はこちら。
学部・学科で扱うテーマや研究分野への関心
オープンキャンパスや大学説明会で得た情報
教授の研究内容やゼミ活動との関連性
将来の夢と大学での学びの接点
こんな点を明確にしておくと有利です。
他大学ではなく、なぜこの大学なのか
自分の経験が、この学部の何に活かせるのか
入学後にどんな貢献ができるか
大学側は「本気で来たい学生」を歓迎します。
表面的な志望理由ではなく、自分の言葉で語るリアルな想いが、審査官の心を動かします。
4.3 志望校に特化した対策が効果的な理由
総合型選抜では、大学ごとに評価基準や求める人物像が異なるため、「志望校に合わせた対策」が必須です。 画一的な準備では、魅力が伝わりにくくなる可能性があります。
志望校別の対策が有効な理由はこちら。
各大学のアドミッションポリシーが異なる
書類のフォーマットや設問内容に独自性がある
面接の雰囲気や質問傾向が大学ごとに違う
小論文のテーマや出題形式も大学ごとに特徴的
具体的にやっておきたい準備は…
志望校の過去問や過去の合格者の例を分析する
学部の研究内容やイベントに参加して知識を深める
出願書類をその大学の特徴に合わせて書き直す
“志望校対策=相手に合わせたラブレター”のようなもの。
その大学にしかない魅力と、自分の将来像をどう結びつけるか。 そこを意識した対策こそが、合格への最短ルートです。
▶︎5. 総合型選抜に向けた対策と注意点
5.1 よくある失敗例とその対処法
総合型選抜は自由度が高い反面、準備の方向性を間違えると大きな失敗につながります。 多くの受験生がつまずきやすいポイントを知っておくことが成功の第一歩です。
代表的な失敗例とその対策をまとめました。
失敗①:自己分析が浅く、表面的な志望理由に
→過去の経験を掘り下げ、「なぜそう考えたのか」を丁寧に言語化
失敗②:提出書類が一貫性を欠いている
→自己PR・志望理由・活動内容を一つのテーマでつなげて構成
失敗③:面接で想定外の質問に慌てる
→事前に想定問答を用意し、ロールプレイ形式で練習
その他にも…
アドミッションポリシーを確認せず準備する
小論文対策を軽視してしまう
締切ギリギリで準備が間に合わない
「準備不足」と「情報不足」は最大の敵です。
早めの行動と、第三者のフィードバックを取り入れることで、ミスは未然に防げます。
5.2 対策のスタート時期と準備の流れ
総合型選抜で合格を勝ち取るには、“いつ何をやるか”を明確にすることが重要です。 直前で慌てないためにも、早めに準備の全体像をつかんでおきましょう。
おすすめの対策スケジュールは以下の通り。
【高2の冬〜高3春】自己分析・志望校リサーチ開始
【高3春〜夏】志望理由書・自己PRの作成、小論文対策開始
【高3夏〜秋】模擬面接・書類のブラッシュアップ
【9〜11月】出願、選考本番
【11〜12月】合否判明・進学準備開始
やるべき準備の流れも明確に。
自己分析 → 志望校選定 → 書類作成 → 小論文対策 → 面接練習
対策は“じっくり時間をかける”のが合格への近道。
短期集中型ではなく、継続的に準備を積み重ねることで、内容の深みと自信が育ちます。
5.3 専門塾を活用するメリットと選び方(EQAO紹介)
総合型選抜は「自由な分、対策が難しい」と感じる受験生も多いです。 そんなときに頼りになるのが、専門塾のサポートです。
専門塾を活用するメリットはこちら。
書類添削や面接練習をプロに見てもらえる
志望校ごとの傾向と対策を熟知している
自己分析や志望理由の深掘りをサポート
第三者の視点で弱点を見つけてくれる
総合型選抜専門塾「EQAO」ならではの強みは?
合格率94.55%、難関私大に特化した実績
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▶︎6. まとめ:総合型選抜の可能性を活かそう
6.1 総合型選抜は「戦略」がカギ
総合型選抜は、自由度が高い分“戦略的な準備”が必要です。 やみくもに動くのではなく、目的と手段を明確にした動きが合否を分けます。
戦略的に進めるためのポイントはこちら。
自己分析を徹底して、自分の強み・価値観を言語化
志望校の求める人物像を把握し、それに合わせて書類を作成
書類・小論文・面接の内容を一貫性のあるストーリーで構成
対策スケジュールを前倒しにして余裕を持つ
戦略がある人は、迷いが少なく、準備がブレません。
EQAOのような専門サポートを活用すれば、自分ひとりでは見つけにくい「合格への道筋」も明確になります。
合格は偶然じゃなく、準備の質でつかむものです。
6.2 自分らしさを武器に合格を目指そう
総合型選抜で最も大切なのは、“あなたらしさ”です。 他人と比較するのではなく、自分の経験・価値観・夢を素直に表現することが合格の鍵になります。
「自分らしさ」が評価されるポイントはこちら。
自分の言葉で語られたエピソードに説得力がある
小さな経験にも気づきと成長が詰まっている
目標が自分の価値観に基づいていて具体的
失敗や挫折をどう乗り越えたかも重要な材料になる
こんな姿勢が“評価される人”につながります。
正解を探すのではなく、自分の答えを持っている
表面的な実績より、過程や想いを丁寧に伝えられる
型にはまらず、自分の視点で考え行動している
誰かと比べるのではなく、“自分自身”と向き合う。
それが、総合型選抜で一番大きな強みになります。
▶︎総合型選抜対策なら、EQAOにお任せください
総合型選抜で求められるのは、学力だけでなく「自分らしさ」と「社会へのまなざし」。EQAOでは、志望理由書・学習計画書・面接・小論文など、総合型選抜に必要なすべてを、あなたの個性に合わせてフルオーダーメイドでサポートします。
94.55%という圧倒的な合格率を支えるのは、上智大学や難関私大に強いEQAO式メソッド。まずは、無料体験授業で全体像と戦略をつかみましょう。
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